💭 「うちの浴室にも付けられるのか」という疑問
雨の日でも洗濯物を乾かせる、浴室のカビを防げる、冬場の寒いお風呂も快適になる。浴室乾燥機は、一度使うと手放せなくなるという声も多い設備です。とはいえ、今の浴室に浴室乾燥機がついていない場合、「後付けできるのか」「費用はどのくらいかかるのか」という点が気になる方も多いのではないでしょうか。結論からいうと、条件さえ合えば後付けは可能なケースが多く、事前に押さえておきたいポイントもいくつかあります。
💰 後付け工事の費用相場
浴室乾燥機の後付け費用は、選ぶタイプによって大きく変わります。
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電気式:おおよそ6万円〜20万円が目安とされています
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ガス温水式:給湯器と連動するタイプで、20万円〜30万円程度が目安です
全体としては5万円〜28万円という幅で紹介されることが多く、既存の換気扇や配線の状況によって費用が変動します。工事自体は数時間から1日程度で完了するケースが多いものの、電気配線を伴う工事のため、資格を持った業者による施工が必須で、DIYでの設置はできません。
なお、換気扇がない、あるいは設置スペースを新たに作る必要がある場合は、新規開口を伴う工事になり、全体相場の中でも費用が高くなりやすい側になります。まずは現地調査を依頼し、自宅の状況でどの程度の費用になりそうかを確認してもらうのが確実な方法です。
🏠 後付けできる家・できない家の見分け方
浴室乾燥機の後付けが可能かどうかは、主に次の3つのポイントで判断されます。
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浴室に換気扇や換気口があるか:既存の換気設備がある場合、その開口を利用して設置できることが多く、工事の規模を抑えやすくなります
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天井設置型か壁面設置型のどちらに向いているか:天井にスペースが確保できない浴室では、壁掛け型が選択肢になることがあります
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換気扇と照明の位置関係:換気扇と照明の間に十分なスペースが確保できない場合、設置が難しいケースもあります
逆に、浴室に換気扇がまったくない場合や、浴室乾燥機を設置するための40センチ角以上のスペースが確保できない場合は、後付けが難しいとされています。また、分電盤に空きがない場合も、追加工事が必要になることがあります。
🔧 天井設置型と壁掛け型、それぞれの特徴
浴室乾燥機には、大きく分けて天井に設置するタイプと、壁面に設置するタイプがあります。
天井設置型は、既存の換気扇の開口をそのまま利用できるケースが多く、見た目もすっきりと収まりやすいのが特徴です。一方、壁掛け型は、壁の換気口を利用して取り付けられる場合があり、天井のスペースに制約がある浴室でも選択肢になりやすいタイプです。一般的に、条件さえ合えば壁掛け型の方が費用を抑えやすいとされていますが、設置位置によっては見た目や使い勝手に制約が出ることもあるため、現地での確認が欠かせません。
⚡ 電気式とガス温水式、どちらを選ぶべきか
現在使っている(あるいはこれから設置する)浴室乾燥機が電気式かガス温水式かによって、選べる機種や工事内容が変わってきます。
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電気式:一般的なタイプで、機種の選択肢が豊富なのが特徴です
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ガス温水式:給湯器と連動して稼働するタイプです。交換の際は基本的にガス式への交換になりますが、電気式へ切り替える「熱源転換」も選択肢としてはあります
すでに給湯器がガス温水式で浴室暖房と連動している場合、電気式への変更は工事の規模が大きくなることもあるため、現在の設備の仕組みを踏まえた上で選ぶことが大切です。
📋 設置前に確認しておきたいこと
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見積もりは複数の業者から取る:本体価格・工事費・処分費の内訳を含めた総額で比較しましょう
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現在の換気扇の型番を確認しておく:天井の写真や換気扇の型番を業者に伝えることで、適合する機種をスムーズに提案してもらえます
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ランニングコストも考慮する:設置費用だけでなく、電気代・ガス代といった使用時のコストも含めて、長期的な負担を検討しておくと安心です
📝 まとめ
浴室乾燥機の後付け費用は、電気式で6万〜20万円、ガス温水式で20万〜30万円程度が目安です。既存の換気扇の有無や設置スペース、分電盤の状況によって、後付けできるかどうかや費用が変わってきます。天井設置型・壁掛け型それぞれの特徴を理解しながら、現地調査を通じて自宅の条件を確認し、複数の業者から見積もりを取った上で、快適なバスタイムを実現する一台を選んでみてはいかがでしょうか。
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